top of page
ホラー短編集
B01N7UPYAM
編集 竹島八百富
つれづれなるままに、日暮し、パソコンに向ひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
奇談屋の店主、竹島八百富と申します。
私は存在致しません。そして、私は一人でもありませんが、日々物書きなどをしながら、のんびりと過ごしております。
この度は、本書『奇談屋の本』《其の伍》をご購入いただきまして誠にありがとうございます。
これも何かのご縁でございましょう。お会いできたことを嬉しく思います。
お読み頂いた方が、読了直後に「な~んかモヤモヤするな~」「え!?ここでおわるの?」などと、物語のその後を思い馳せるようなものを、普段から好んで書いております。
今回も、五つの作品を用意致しました。是非とも、読了後モヤモヤして頂けたら幸いです。
第壱話『実験』
第弐話『極悪エイリアン地球襲来』
第惨話『イライザ』
第四話『ボリボリ・・・』
第伍話『男は死ぬまでヒーローさ』
コーヒー、紅茶、またはお酒でも飲みながら、リラックスしてお楽しみください。
・本作はAmazon Echoのテキスト読み上げ機能に対応しています。
《関連作品》
bottom of page